よれよれの汚い画像で恐縮だ。 古い雑誌の切抜きである。 さりげないシルバークロームの組み合わせが好ましいので、捨てずに保管していた。 時はまさに世紀末。 21世紀に伝え遺したい逸品のひとつとして、ライカが紹介されている。 解像度ではなくトータルのバランスを重視し、 視線の恣意性を裏切らないところが素晴らしいと大絶賛だ。 見出しにデカデカと「これ1台で買い替え必要ナシ」とある。 ライカ初心者にはいいキャッチフレーズかも知れない。 だが「これ1台で」というところに大きなウソが潜んでいる。
by kurobei-leica
| 2012-04-01 01:00
| leica
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